「キモ」

この下書きにはついさっきまで長ったらしくて気色の悪い自虐文があった。

ただ書いているとありふれた「キモ」の戯言のうちの1つに成り果てていることに気がついた。

正直この文章もその1つになる気がするし、間違いでもないだろう。

しかしそれでも書かずには記さずにはいられなかった。

言語化を図ることによる自己の内省と否定願望が渦巻いて気持ちが悪い。

オタクですら無くキモオタクですら無くただの「キモ」に身を窶した人非人の道程は前でも後ろでも無く地盤が沈下していくものであることを自身から生え出た冬虫夏草が宿主の死が自分の死であることを強く認識した上で抱く諦観の念のような視点から再確認し、淡々と暗澹たる思考でもって高く上昇して行く青をもう一度目にすることすら叶わない。

肝であった。崩れゆく地面のただ一つの要であった

お久しぶりです

まあ大半が初めましてだと思うんですけど。

ハンネ変えたので初回挨拶の記事消しました。URLが妙なのはその名残ですね、気に入ってはいたんですけど。

ハイサイまいど!クドゥノハです。ここはぼくの巣穴です。ツイッターよりはまともな話します。

以上、挨拶終わり。くたばれ